2011-08-03 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
また、三月に指摘しましたように、これらがまたやみルートで海外に流出する可能性もかなり高いと思います。放射性物質汚染の点から国際問題になるんじゃないかという懸念の声も伺ってまいりました。 副大臣、放射性物質に汚染された廃家電が日本国内で広域に出回りつつあるという現状について把握しておられますでしょうか。 〔委員長退席、楠田委員長代理着席〕
また、三月に指摘しましたように、これらがまたやみルートで海外に流出する可能性もかなり高いと思います。放射性物質汚染の点から国際問題になるんじゃないかという懸念の声も伺ってまいりました。 副大臣、放射性物質に汚染された廃家電が日本国内で広域に出回りつつあるという現状について把握しておられますでしょうか。 〔委員長退席、楠田委員長代理着席〕
ですから、これはいわゆるやみルートになっている可能性がある。D氏についてはあっせんを確認できたそうです。これはまず事実関係として一つ指摘をしたいと思います。 もう一つ、三枚目の資料をごらんください。 一番近しい例として調べることができたのが、これはちょっとわかりにくい図なので説明をさせていただきますが、これは二〇〇七年度において厚生労働省が天下りのあっせんを認めた人のリストです。
午前中の本委員会でも松井委員から御指摘があったように、やみサイトでは、例えば何でもやりますと、不法な仕事の請負をして、殺人もやります、自殺幇助もやります、精神、神経に働き掛ける麻薬や医薬品、幻覚を生じさせるドラッグのやみルートでの売買や、わいせつを目的にした人身売買もそのようなサイトには結構普通に載っています。
ただ、一方で、マニフェスト制度を無視してやみルートへと産業廃棄物を流すアウトローや、それからマニフェストを逆用しまして偽造マニフェストを売りさばくというふうな者もございます。
それが、この同じタイプのものが、実は〇三年それから〇四年初めにかけてIAEAがリビアの核兵器研究施設を査察した場合、そこから同じものが出てきたということも言われているわけでありまして、今回の事件との絡み、非常に、やみルートでリビアの方に日本の技術が渡っているという意味で、これは大変大きな問題だと思います。
続きまして、ドナー選択のところに移らせていただきますけれども、これはドイツのB・ブラウン社が、行き倒れの死体などからも硬膜をとって、そしてやみルートを使って売っていた。ドナー選択ができないという理由で、アメリカでは、ライオデュラは輸入承認が国はされなかったわけなんですけれども、特に海外でそのような生物由来の製品をつくりましたときに、ドナー選択が全く不可能に近い状況に置かれます。
○魚住裕一郎君 何でこれを聞いているかといえば、特に関西の方面ではよく同和問題とかあったときに、名簿屋というんでしょうか、何か私もよく理解してない部分がありますが、やみルートでいろんなものを集めてきて、それをいろんな会社が利用しているというような新聞記事も目にしたことがございました。 もしその付加情報で本籍等を入れた場合、結構大きな社会問題といいますか、になるんじゃないのかなと。
一つは、こうした取締法に基づいた正規の登録販売業者による販売だけじゃないんじゃないか、言うならば、無登録販売業者がいわゆるやみルートでホルマリンを売っているんではないか、こういうお話もあります。
○宮地委員 警察庁、急のあれで恐縮でございますが、もしそういう無登録のやみルートの販売業者等が、あってはならないことですが、あるとすれば、そうした面についてきちっと取り締まりをする考えがあるかどうか。まず実態の調査をしていただいて、もしそういう無法者がおれば、それに対しては厳重に、警察庁としても重大な関心を持って対応すべきである、私はこう思いますが、警察庁の見解を伺っておきたいと思います。
ただ、一点だけ、ブレンドにすることによって正規のルートでお仕事をされている方がますます苦しんで、ますますやみルートでお仕事をされている方がもうかるんではないか、こんなような皮肉な御意見をおっしゃっている方も多いんですが、きちっとルールを守られた方、正直者がばかを見ないようなことになっているんだ、その辺についてちょっとお話をお願いします。
○畑国務大臣 先生御指摘のとおり、こういうような作柄の中にございましては、残念ながらやみルートに流れる、そしてまた不正を働くという余地を与えて、そういった方々が、正直者がばかを見るというような要素を残しては絶対ならぬ。
偽造の米袋を使って長野県産米を入れて、魚沼コシヒカリと称して、特定米穀業者を使ってやみルートに流す。しかも、日本の最大手の卸業者の山種産業がこのやみルートのにせコシヒカリを大量に扱っていたという点で極めて重大な事件であり、この事件の徹底解明と厳正な対応が求められているわけであります。 また、この事件は数多くの教訓を含んでいると思うのです。
そして、このやみルートが米流通を複雑化させて、消費者は米に対する不信感を持たざるを得ない、こんなことは前にはなかったと思うような思いを、米を見ながら、今持たざるを得ないというのが実情であります。 私は大阪ですので、アサヒ通商というところの問題ですね。
ここの中でやはり評価としては、並行輸入はあくまでもやみルートではなく正規のルートということにもかかわらず、並行輸入業者に対する総代理店の締めつけが強いということがわかりました。
したがって、自分たちを守ってくれる制度であるということであれば、生産者もやみのルートに流していくというようなことがおさまっていくであろうし、消費者もまた正規の流通によっていい米が安価に食卓に供せられるということであれば、わざわざやみルートの方から米を買うというようなことはないと私は思うのですね。そこらに問題があるから生産地においても消費地においてもこういう問題が出てきておるのじゃないか。
○松浦委員 ぜひひとつこういうやみルートを根絶していただいて、正規の小売商の人たちが生活に困らないように、そしてまた消費者が安心して本当にいいお米を買えるように、ぜひ御努力いただきたいということを申し上げて、どうぞ。
○刈田貞子君 後半の部分の方がちょっとよくわかりませんでしたけれども、要するにやみルートに乗って農家保有米が、汚染米が出回っているということは確かではなかろうかなというふうに私は認識をいたしました。
○矢田部理君 一般的な説明を聞いているのじゃなくて、慶応大学の場合も東京工大の場合も慶応工学会とか工業振興会とかという財団法人が中間に存在して、そこが受け入れて、大学の正規のルートを通さずにあるいは会計処理をせずにいわば恣意的に運用をしてきている、あるいはやみルートで金を動かしているというところが問題なのでありまして、類似のケースが、他の大学の状況は私どもにも多少入ってきておりますが、ある可能性が強
ですから、何らかの手だてを、きちっと阻止できるものは阻止できるような形で、生産調整を守らない者について初めからわかっているものはもう卵を買わないとか、でき上がった生産については絶対にルートに乗せないとかいう、乗せないと今度はやみルートに乗っていくようなおそれがあるので、また弱みが出てくる、局長の方も何かそういうことだろうと思うのですが、何らかの手だてを考えなければならない。
ですから、そういう限りにおいては、余り法を拡大解釈して、後からまたしまったと思うような、いま申し上げたようなやみルートができるような道を開くことは、私はやっぱり余りよくないと思う。そういう意味から言って、私はぜひ治験薬ではなくて、条件つきで認可するという方向に踏み切られてしかるべきだと思います。 そこで、それの前提としてちょっとお聞きしておきたいんですが、薬事審議会から附帯意見が出ていますね。
そういうことになりますと、今回の場合には、すでに丸山先生を初め多くの臨床医の方々がたくさんの実験をされて、治療にも効果ありということでありますからいいんですが、法というものは、一たんこういうふうに拡大解釈をしてまいりますと、さらに未承認の薬がやみルートで全国に出回りはしないか。こういうことでは薬事行政に大きな問題を起こすというふうにこの点が思えます。
やはりこれがやみルートの発生源として引き続き公然と温存されていくことにならないのだろうか。それはいかがなものでしょうか。
やみルートから出てくるようなものを、日本人というのはわりあい器用ですから、たとえばこれをつければNHKも受信料を払わないで見られますなんというのをすぐ御徒町あたりで売ると思うんですね。